屋根の役割は沢山あります。雨や雪を防ぎ・熱や寒さから守り・風や衝撃にも耐えるものでなければなりません。
それに加えて、最近では地震に耐える材料であることも非常に重要になってきました。リフォームの際には、初期費用と維持費のバランスも充分な検討することが重要です。
軽い屋根材の方が地震での被害を軽減できます。一般に瓦と比べて鋼板の場合、屋根の重さは1/7程になります。鋼板の屋根は、軽くて地震に強いというメリットがありますが、8~10年での定期的な塗装が必要という経済的な負担もあります。
陶器瓦は基本的にはメンテナンスフリーです。ですが建物が重くなるので地震時の被害が大きくなるというデメリットがあります。そこでカイケンでは、軽さとメンテナンスフリーの両方の特徴を兼ね備えた屋根材を選び出しました。屋根のリフォームをお考えの方は是非一度お問合せ下さい。